こんにちは。
Mじろうです。
頭頂部の中央が薄くなっていくタイプの薄毛であるM字はげ。学生時代から悩んでいる私のコンプレックスです。
このブログではM字はげでお悩みの方々に向けて、現在、私が行っている治療と、湘南AGAクリニックで受けたカウンセリングについてお話しします。M字はげに悩む方々に少しでも参考になれば幸いです。
現在行っている治療
私は学生の頃から成人したころにかけてM字はげの悩みを抱えており、短髪にして額を出すことができませんでした。だから、いつもM字はげ部分を隠す髪型にしていましたし、ヘアカラーをする際は、薬品を頭皮につけることは行わずに、頭皮から1センチほど避けて薬品をつけてヘアカラーすることで、頭皮には気を遣っていました。
2000年代当初は、大正製薬のリアップや、サクセスのスースーするスプレーといった外用薬を使うという、20代ならではの努力をしてはいました。
内服薬に手を出したのは2018年からです。以下の方法を取り入れています。
内服薬:ノキシジルタブレット10mg(シートタイプ) 【1箱100錠】
ミノタブは、血行を促進し、毛根に栄養を与えることで、髪の成長を促進する効果があります。個人輸入で手に入れた5㎎のミノタブを毎日服用しています。
外用薬:フォリックス FR15 ローション(ミノキシジル15%) 【1本60ml】
Fr15は、頭皮に直接塗布するタイプの外用薬です。毛根に働きかけ、髪の成長を促進する成分が含まれており、毎日のケアに欠かせないアイテムです。
こういった地道な努力の積み重ねにより、M字はげが大きく進行することはないのですが、とはいってお発毛効果に大きな進展がみられるということもありません。
そこで、YouTubeを見ていたところ「自毛植毛」に興味を持ちました。
湘南AGAクリニックでのカウンセリング体験
自毛植毛についてもっと詳しく知るために、湘南AGAクリニックへカウンセリングに行ってきました。クリニックの雰囲気は非常に落ち着いていて、スタッフの方々も親切で安心感を与えてくれました。
カウンセリングでは、私の現在の状態や治療の希望について詳しく話しました。医師は、まずマイクロスコープを使って私の頭皮の状態を確認し、M字はげの進行具合を評価いただきました。先生の説明は非常に丁寧で、可能な施術の内容を一通り説明してくれました。
カウンセリングで知った内服薬・外用薬
先生の説明を受けて、次のような理解が深まりました。今まではミノタブとFr15のみを使用していましたが、ミノタブだけでは車の運転に例えるとブレーキを踏みながらアクセルを踏んでいる状態であることが分かりました。
現在の治療で足りないのは、フィナステリドを飲んでいないことであり、フィナステリドを飲むことをお勧めされました。フィナステリドは悪い男、性ホルモンを抑える内服薬であり、これを追加することで治療効果が高まると教えていただきました。
自毛植毛
診断していただいた結果、私には1300株の自毛植毛をすることが可能であることがわかりました。加えて、私の希望はおでこの形をM字はげ状態から、今まで生えていなかったところにも毛を植えることで額を狭くしたいと思っていました。
しかし、先生曰く、これはフェミニラインと言って、女性的な形に近づけることになるので、先生としてはあまりお勧めしていないとのことでした。つまり、眉毛の形に沿って7.5センチのラインでM字に植毛をすることで、男性的な自然な形のおでこにするという提案でした。
健康診断の結果提出
カウンセリングの結果、施術が可能かどうかを判断するために、直近の健康診断または人間ドックの結果を提出するように依頼されました。これは、私が2021年に肝臓疾患を患ったことがあるため、私の健康状態を確認し、施術が安全に行えるかどうかを判断するためです。肝臓の状態が薬の代謝に影響を与える可能性があるため、慎重な対応が求められます。
最後に
今回のカウンセリングで具体的な治療法を知ることができ、とても前向きな気持ちになりました。
M字はげの治療は、一人で悩むのではなく、専門家の意見を取り入れることが大切だと実感しました。湘南AGAクリニックでのカウンセリングは、非常に有益で、自分に合った治療法を見つける大きな一歩となりました。私と同じように悩んでいる方は、ぜひ一度カウンセリングを受けてみてください。
次回の記事では、無料カウンセリング(2回目)について詳しくお伝えする予定です。どうぞお楽しみに。
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