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自毛植毛(施術3日後)痒みとの戦いと腫れの経過、慎重なケア方法とは?

3日目ともなると、頭皮を洗面器に浸けて洗髪することにもすっかり慣れてきました。この大きな洗面器、本当に便利です。以前もお伝えしましたが、植毛を考えている方はぜひ購入を検討してみてください!おすすめです。

目次

頭皮に白いゴミ!?その正体は…

髪を洗った後、いつものようにドライヤーのコールドモードで慎重に乾かしていた時、ふと頭皮に何か白いゴミがついているのに気付きました。「なんだこれ?」と思い、ベビー綿棒で軽く取ってみると…なんと、植毛したばかりの毛根がポロリ。

あの貴重な1本が…
1毛根1000円が…

この瞬間、少し心が折れかけましたが、現実は厳しいものです。やっぱり、術後は本当に丁寧に扱わないといけないんだと実感しました。みなさんも、術後のケアには十分注意してください!

腫れの進行と麻酔の影響

さて、昨日から気になっていたおでこの腫れですが、今日は眉間から鼻筋、そして瞼にまで拡大中です。正直、術後3日で収まる気配は全くありません。私の場合、手術中にかなりの量の麻酔を使用していただいたので、この腫れは1~2週間は続くのではないかと予想しています。

それにしても、麻酔が時間と共に顔の下へと流れてきて、顔が腫れ上がるのは完全に予想外でした。幸運にも私はテレワーク中心の仕事なので問題ありませんが、営業職や対面での業務をされている方にとっては、この腫れはかなり厳しい状況かもしれません。

ドライヤー中に発見した「白いゴミ」の正体

髪の毛を洗い終わり、いつものようにドライヤーのコールドモードで頭皮を優しく乾かしていると、ふと頭皮に「白いゴミ」がついているのに気付きました。

「なんだこれ?」と思い、ベビー綿棒を手に取り、慎重にゴミを取ってみると…なんと、それは植毛したばかりの毛根でした!思わず「うわあ、1本1000円が…」と心の中で嘆きました。

まさかこんなに簡単に抜けてしまうとは…。ショックが走りましたが、これが術後の現実なのだと改めて痛感。やはり、植毛した髪は本当に繊細で、丁寧に扱わないと大事な毛があっという間になくなってしまうのです。

丁寧なケアが未来のフサフサを左右する

この体験から学んだのは、「術後のケアはとにかく慎重に!」ということ。植毛後の頭皮はとてもデリケートで、洗髪や乾燥の際には、いつも以上に気を使う必要があります。力を入れすぎず、優しく取り扱うことが重要です。術後の毛はまだ定着していないため、日常のちょっとした動作で抜けてしまうこともあります。今回の抜け毛も、その一例ですね。

私のように、せっかくの植毛を無駄にしないためにも、皆さんはぜひ慎重にケアしてください!未来のフサフサ生活は、今のケア次第です。

まとめ

今回の体験を通して、術後のケアや麻酔の影響について改めて理解が深まりました。これから植毛を考えている方は、事前に腫れやケアのリスクを把握しておくと安心かもしれません。次回の更新でもさらに詳しい経過をお届けしますので、お楽しみに!

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