こんにちは。
植毛手術を受けてからちょうど1ヶ月が経過しました。この期間中に起こった毛嚢炎の対処法や、ショックロスの兆候についてお話しします。
毛嚢炎の発生と対策
先日、右側の生え際部分が赤く腫れ、毛嚢炎ができていることに気づきました。少し驚きましたが、これは植毛後に起こりうる症状の一つだそうです。早速、湘南AGAクリニックに問い合わせたところ、「ゲンタシン」という薬を塗ると良いとアドバイスを受けました。もしくは、何もしなくても自然に治る場合があるとのことでした。
家にちょうどニキビ薬のダラシンがあったので、これを塗って様子を見ることにしました。腫れが引くまでは清潔を保ちながら慎重にケアを続けたいと思います。
植毛した毛が抜ける経過
1ヶ月が経過し、植毛した毛がかなり抜け始め、元の状態に戻りつつあります。触った感覚にも慣れてきたことで、改めて「自分はもともとこんなに薄毛だったのか」と驚くこともしばしばです。
この後、ショックロスの期間に入るため、さらに髪が薄くなる可能性がありますが、それも通過点だと理解しています。抜ける時期を耐えた先には、新しい髪がしっかりと生えてくることを期待して、焦らずに過ごしたいと思います。
前向きに過ごすために
毛嚢炎やショックロスといった試練が続きますが、この道のりは髪が生え揃うための大切なプロセスです。「ふさふさの未来」を信じて、日々のケアを続けていきます。
植毛手術を考えている方や同じような状況にいる方にとって、この体験が少しでも参考になれば幸いです。次回も経過を詳しくお伝えします。
読者の皆さんも、似たような症状や経験があればぜひコメント欄でシェアしてください。一緒に励まし合いながら、この道を進んでいきましょう。それでは、次回の記事でお会いしましょう。
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