【植毛手術から約1ヶ月】ショックロスの影響とテレワークの助け

こんにちは。
植毛手術から1ヶ月と数日が経過しました。ショックロスの影響が出始め、髪のセットがうまくいかない日々ですが、テレワークの恩恵も感じながら過ごしています。今回はその経過についてお伝えします。

植毛手術を受けてから、ショックロスが徐々に進行し始めました。植毛した部分だけでなく、もともとあった髪もかなり抜けているように感じます。この変化には正直驚きと不安がありましたが、これが植毛後の一般的な経過だと理解しています。

抜けた後の髪を見ると、「こんなに髪が少なくなったのか」と感じることもあり、髪のセットが本当に難しくなっています。特にトップや前髪が薄く見えると、鏡の前であれこれ試行錯誤する時間が増えました。

とはいえ、現在はテレワークが中心の生活。出社や外出の機会が少ないため、髪型に時間をかける必要がないのは本当に助かっています。
もしこれが毎日出社する状況だったら、髪のセットが決まらずにさらにストレスを感じていたかもしれません。

テレワーク中は画面越しにしか自分の姿を見られないので、少し気楽に過ごせています。この環境が精神的な負担を軽減してくれているのはありがたいことです。

ショックロスで髪が抜けてセットが決まらない現状を体験すると、「もし植毛をしていなかったら」と考えることがあります。
もともと薄毛が進んでいた状況にショックロスが重なっていたら、今の何倍もセットが難しく、精神的にも大きな負担になっていたと思います。

そう考えると、植毛手術を決断してよかったと本当に実感します。ショックロスは一時的なものと分かっているので、今は焦らずその期間を乗り越えていこうと思っています。

今回の経過報告は、ショックロスと髪のセットにまつわる話が中心でしたが、この先どのように髪が生えてくるのかを楽しみにしています。引き続き、手術後の変化やケア方法についてもお伝えしていく予定です。

読者の皆さんも、何か気になる点や似たような体験があればぜひコメント欄で教えてください。これからも経過を共有し合いながら、この道のりを進んでいきましょう。

それでは、次回の記事でお会いしましょう。