こんにちは。
植毛手術を受けてから約2ヶ月半が経過しました。今日は、その経過や現在の状態についてご報告します。
ショックロスの試練:薄毛の辛さを痛感
手術後しばらくしてやってきたショックロス。
植毛した部分だけでなく、その周辺の髪の毛まで抜けてしまい、一時的に本当に薄毛になってしまいました。この期間中は髪をセットするのが大変で、正直、薄毛になるってこんなに辛いのかと改めて実感しました。
特に外出時や鏡を見るたびに落ち込むこともありましたが、「これも通過点だ」と自分に言い聞かせながら、なんとか乗り越えました。
希望の光:つるつるおでこが芝生に変化
ショックロスがピークだった頃のつるつるだったおでこに、最近ようやくポツポツと新しい髪の毛が生え始めました。まるで芝生が芽吹くような感覚で、毎日鏡をチェックするのが楽しみになっています。
「これならしっかりと生えてくるかも」という希望が見えてきて、少し安心しました。
まだ残る赤みとケア方法
一方で、頭皮の赤みはまだ完全には引いていません。特に植毛した部分は、触ったり光の加減で目立つことがあります。この赤みが出るときには、「ダラシンTゲル」を塗ってケアしています。ダラシンは炎症を抑える効果があるそうで、塗ると赤みが和らぐことが多いです。
赤みがあると少し気になることもありますが、「これも髪の成長とともに徐々に落ち着いていくもの」と信じて、焦らず丁寧にケアを続けています。
今後の経過にも期待
ショックロスや赤みなど、まだ完全に落ち着いていない部分もありますが、少しずつ確実に回復してきています。この道のりは簡単ではありませんが、髪が生え始めたことで希望が持てるようになりました。
これからどんどん髪がしっかりしてくることを期待しつつ、引き続き経過を報告していきます。
植毛手術を考えている方や、同じような状況にいる方の参考になれば幸いです。また変化があればお知らせします。
それでは、次回の記事でお会いしましょう。
読者の皆さんの中で、同じような経験をされた方がいれば、ぜひコメント欄で教えてください。共感し合いながら、この道のりを一緒に進んでいきましょう。
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